運動発達遅滞から脳性麻痺児〜ふくふく歩く〜

脳性麻痺児が歩けないから歩くまでの軌跡

アンパンマン ロッキング

ふくふくの今の運動発達訓練は、主に自力で立つ練習をしています。

体幹がまだしっかりしていないため、今はかまり立ちの状態。体幹を鍛えるために、バランスボールや三輪車、トランポリンなど、、、遊びながら練習ができるグッズを探していました。

そこで目にとまったのが

アンパンマンのロッキング

大好きなアンパンマンの遊具であれば遊びながら練習ができる!と思いメルカリで格安購入。

前後に揺れるタイプのロッキング。前に大きく振るとプーと音が鳴る仕組みです。揺れが大きければ大きいほど、音が鳴るので子どもは楽しめます。

ふくふくはアンパンマンのゆらゆらロッキングに乗りながら、30分ぐらい喜んでアンパンマンDVDを観てます。

足を地面につけたり、足置き棒においたり。乗る際に足をまたぐ動作も積極的にさせています。

ロッキングは体幹筋の柔軟性に効果があるようです。毎日のストレッチやマッサージと行えば体幹が鍛えられはず。

一人で座ることや立つことにつながることを信じて、毎日コツコツと練習に励むふくふくです。