運動発達遅滞から脳性麻痺児〜ふくふく歩く〜

脳性麻痺児が歩けないから歩くまでの軌跡

身長が低いと指摘された 3歳9カ月の成長

まだまだ寒い日が続いていますが、近くの植物園では梅が開花し春の訪れを知らせてくれてます。

 

コロナ禍が影響し3歳児検診が遅れていましたが、1月に実施され終えてきました。

身長の伸びが鈍感していることを指摘されました。運動機能の遅れが影響しているかと思っていますが、次回の診察時に主治医に確認しようと思います。

 

運動機能の成長

大きな伸びはありませんが、体感や筋肉が着実についてきています。

・うさぎ飛び手足を交互に動かす動きが増えてきました。

・三輪車に乗る時間が伸びました

・プロンボードの訓練時間(30分程度→1時間以上に)が伸びました

・トランポリンは最近飽き気味でくつろぐ場所になっています

・プールは寒い中、2回ぐらい行けました

・トイレ前に手すりを捕まえて立つ回数が増えました

・お風呂後の就寝前のマッサージは継続中ですが、股開きを中心に負荷をかけることを増やしました

 

言葉の成長

言葉数は日に日に増えて冗談も交えて3語ほど話します。

・数字は1,2,3が言えます 

・大好きなアンパンマンキャラクター名が増えました

・ジャンケン✌️チョキはまだ練習中

 

トイレトレーニン

保育園と同様に自宅でも定期的にトイレに行くように練習するようにしました。

・小便はたまにトイレでします

・排便は催す前に比較的教えてくれますが、事後報告が多いです

 

以前、トレーニングパンツを試しましたが効果がなかったのでやめました。再度挑戦してみます!

 

停滞していたトレーニングを少しの時間でもできることから頑張ってます。

日常でトレーニングを意識することで、やれることがたくさんあることを実感しました。